猫との暮らし

【初心者向け】猫を飼う前に必要なもの10選|初期費用と最低限そろえる猫用品

【初心者向け】猫を飼う前に必要なもの10選|最低限そろえたい猫用品を紹介

猫を飼いたいと思ったとき、「何を準備すればいいの?」「最低限必要なものは何?」と迷う方も多いのではないでしょうか。

猫との暮らしを安心してスタートするためには、フードやトイレはもちろん、爪とぎやキャリー、脱走対策なども準備しておきたいところです。

とはいえ、最初から何でもそろえる必要はありません。

この記事では、猫を飼う前に最低限そろえておきたいもの10選を、初めて猫を迎える方にもわかりやすく紹介します。

「最初に必要なもの」と「あると便利なもの」に分けながら、選び方やおすすめの商品も紹介するので、猫を迎える準備に役立ててください。

この記事でわかること

  • 猫を飼う前に最低限必要なもの
  • 最初にそろえておきたい猫用品
  • 猫用品を選ぶときのポイント
  • あると便利な猫用品
  • 猫を迎えるときの初期費用の目安

猫を飼う前に必要なもの10選【一覧】

まずは、猫を迎える前に準備しておきたいものを一覧で確認してみましょう。

猫用品必要度主な目的
キャットフード★★★毎日の食事
フード用の食器★★★フードを与える
水飲み・給水器★★★水分補給
猫トイレ・猫砂★★★排泄
爪とぎ★★★爪とぎ・ストレス対策
キャリーケース★★★通院・移動・避難
脱走防止用品★★★玄関・窓からの脱走対策
ベッド・寝床★★☆安心して休める場所
キャットタワー★★☆運動・上下運動
おもちゃ★★☆運動・コミュニケーション

最低限必要なものから準備し、猫の性格や住環境に合わせて少しずつ追加していくのがおすすめです。

※必要度「★★★」は猫を迎える前に準備しておきたいもの、「★★☆」は猫の性格や住環境に合わせて準備したいものを表しています。

猫を迎える前に最低限そろえたい猫用品7選

① キャットフード

キャットフード|年齢に合った「総合栄養食」を選ぼう

猫を迎えたその日から必要になるのがキャットフードです。

キャットフードにはさまざまな種類がありますが、主食として与える場合は、まずパッケージに**「総合栄養食」**と表示されているか確認しましょう。

また、子猫・成猫・シニア猫では必要な栄養バランスが異なるため、猫の年齢(ライフステージ)に合ったフードを選ぶことも大切です。

初めて猫を迎える場合は、いきなりフードを変更すると食べなかったり、お腹の調子が変わったりすることもあります。保護主さんやペットショップなどで、それまで食べていたフードを確認しておくと安心です。

キャットフードを選ぶときのポイント

  • 主食には「総合栄養食」を選ぶ
  • 子猫・成猫・シニア猫など年齢に合わせる
  • 猫が食べやすい粒の大きさや形を確認する
  • ドライ・ウェットそれぞれの特徴を考えて選ぶ
  • フードを変更するときは急に全部入れ替えない

初めてなら定番フードから選ぶのもおすすめ

初めて猫を飼う場合、「種類が多すぎて、どのキャットフードを選べばいいの?」と迷う方も多いと思います。

まずは、猫の年齢に合った総合栄養食の中から、継続して購入しやすい商品を選ぶとよいでしょう。

ここでは、Amazon・楽天市場で購入しやすいキャットフードの中から、初心者にも選びやすい商品を紹介します。

おすすめ商品:ピュリナ ワン 室内飼い猫用 インドアキャット 1歳以上

室内で暮らす1歳以上の成猫向けの総合栄養食です。

室内飼いの猫に配慮した栄養設計で、天然の食物繊維による毛玉ケアや、体重管理などにも配慮されています。毎日の主食として選べるキャットフードを探している方の候補にしやすい商品です。

こんな猫・飼い主におすすめ

  • 1歳以上の室内飼いの成猫
  • 毛玉や体重管理に配慮したフードを選びたい方
  • 毎日の主食として与えられる総合栄養食を探している方
  • 継続して購入しやすい定番のキャットフードを選びたい方

※猫の年齢や健康状態に合ったフードを選び、現在食べているフードから変更する場合は一度に切り替えないようにしましょう。

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※価格や内容量、在庫状況などは変更される場合があります。最新情報は各商品ページでご確認ください。

② フード用の食器 

フード用の食器|食べやすさとお手入れのしやすさで選ぼう

猫を迎える前に、キャットフードと一緒に準備しておきたいのがフード用の食器です。

猫用の食器には、陶器・ステンレス・プラスチックなどさまざまな素材があります。また、床に直接置くタイプだけでなく、高さのある食器も販売されています。

毎日使うものなので、猫の食べやすさだけでなく、洗いやすさ・安定性・清潔に保ちやすいかも確認して選びましょう。

猫用食器を選ぶときのポイント

  • 猫が食べやすい高さ・大きさを選ぶ
  • ヒゲが当たりにくい広さや形状を確認する
  • 倒れたり動いたりしにくいものを選ぶ
  • 毎日洗いやすく、清潔に保ちやすい素材を選ぶ
  • 猫の年齢や体格に合わせる

特に初めて猫を飼う場合は、デザインだけで選ばず、毎日使いやすくお手入れしやすい食器から選ぶとよいでしょう。

初めてなら安定感のある猫用食器がおすすめ

食事中に食器が動いてしまったり、深すぎて食べにくかったりすると、猫によっては使いづらく感じることがあります。

そのため、最初の食器には適度な高さがあり、安定して置けるタイプも選択肢になります。

おすすめ商品:猫壱 ハッピーダイニング 脚付フードボウル レギュラー

こんな猫・飼い主におすすめ

  • 床置きの食器では食べにくそうな猫
  • 安定感のある食器を探している方
  • 洗いやすく清潔に保ちやすいものを選びたい方
  • 毎日使いやすい猫用食器を探している方

商品の特徴

適度な高さのある脚付きタイプで、猫が食事しやすい姿勢に配慮されたフードボウルです。安定感があり、お手入れしやすいのもポイント。毎日使う食器として、初めて猫を迎える方にも選びやすい商品です。

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※サイズや素材、使用方法などは商品によって異なります。購入前に商品ページで詳細をご確認ください。

③ 水飲み・自動給水器

水飲み・給水器|いつでも水を飲める環境を整えよう

猫を迎える前には、フードだけでなくいつでも水を飲める環境を準備しておくことも大切です。

水飲みにはシンプルな器のほか、循環式の自動給水器などさまざまなタイプがあります。

猫によって水の飲み方や好みも違うため、まずは複数の場所に水を置くなど、猫が好きなときに水を飲める環境を作ってあげましょう。

猫用の水飲み・給水器を選ぶポイント

  • 猫が飲みやすい高さや形状か確認する
  • 十分な容量があるものを選ぶ
  • 洗いやすく清潔に保ちやすいものを選ぶ
  • 自動給水器ならフィルターなどの交換品も確認する
  • コードや本体を猫がいたずらしにくいか確認する

特に自動給水器は便利ですが、給水器だけに頼らず、水を入れた器も用意しておくと、停電や故障などの際にも安心です。

自動給水器ならお手入れのしやすさにも注目

自動給水器を選ぶ場合は、容量だけでなく、本体を分解して洗いやすいか、交換用フィルターを継続して購入できるかなども確認しておきましょう。

おすすめ商品:GEX ピュアクリスタル ウェル 1.5L 猫用

こんな猫・飼い主におすすめ

  • 流れる水に興味を示す猫
  • いつでも水を飲める環境を整えたい方
  • 留守中にも十分な水を用意しておきたい方
  • お手入れしやすい自動給水器を探している方

商品の特徴

1.5L容量の猫用フィルター式給水器です。猫が水をなめて飲むスタイルに合わせた形状で、水位が確認しやすい窓も付いています。汚れがたまりにくく洗いやすい設計なので、初めて自動給水器を使う方にも検討しやすい商品です。

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※自動給水器は定期的な洗浄やフィルター交換など、商品ごとのお手入れ方法を確認して使用してください。

④ 猫トイレ・猫砂

猫トイレ・猫砂|掃除のしやすさと猫の使いやすさで選ぼう

猫を迎えたその日から必要になるのが、猫トイレと猫砂です。

猫用トイレには一般的な猫砂を入れるタイプのほか、上段のサンドと下段のシートを組み合わせて使う「システムトイレ」もあります。

毎日使うものなので、猫の体格に合った広さがあるかだけでなく、掃除のしやすさ・砂の飛び散りにくさ・消耗品の購入しやすさなども確認して選びましょう。

猫トイレを選ぶときのポイント

  • 猫が無理なく入れる十分な大きさを選ぶ
  • 掃除しやすい構造か確認する
  • 猫砂が飛び散りにくいか確認する
  • 猫砂やシートなどの消耗品を購入し続けやすいか確認する
  • 設置する場所に合ったサイズを選ぶ

初めて猫を迎える場合は、本体・猫砂・シートなどがセットになった商品を選ぶと準備しやすいでしょう。

初めてならシステムトイレも選択肢

システムトイレは、上段のサンドを通過した尿を下段のシートで吸収する仕組みです。

掃除やニオイ対策のしやすさを重視する方は、選択肢のひとつになります。

おすすめ商品:デオトイレ フード付き本体セット

こんな猫・飼い主におすすめ

  • 猫砂の飛び散りをできるだけ抑えたい方
  • トイレのお手入れをしやすくしたい方
  • システムトイレを初めて使う方
  • 本体・サンド・シートをまとめて準備したい方

商品の特徴

フードカバー付きで、猫砂の飛び散りに配慮したシステムトイレです。専用サンドと専用シートがセットになっているため、初めて猫を迎える方でも準備しやすいのが特徴です。専用品を使用した場合、猫1頭(体重8kgまで)ではシートは週1回、サンドは月1回の交換がメーカーの目安になっています。

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※猫によってトイレや猫砂の好みは異なります。現在使っているトイレから変更する場合は、猫の様子を見ながら慣らしていきましょう。

⑤ 爪とぎ

爪とぎ|猫が思いきり爪をとげる場所を用意しよう

爪とぎは、猫にとって自然な行動のひとつです。

猫を迎える前に爪とぎを用意しておくことで、猫が落ち着いて爪をとげる場所を作ることができます。家具や壁などでの爪とぎ対策としても、猫が使いやすい場所に設置しておきましょう。

爪とぎには、床に置くタイプ・縦置きタイプ・ポール型・ベッド型などがあります。猫によって好みが違うため、素材・形・設置場所を考えて選ぶことがポイントです。

猫用爪とぎを選ぶときのポイント

  • 猫が十分に爪をとげる大きさがある
  • 使用中に動きにくく安定している
  • 研ぎカスが出にくく掃除しやすい
  • 猫の好みに合った形状を選ぶ
  • 交換用の爪とぎが購入できるか確認する

爪とぎ+ベッドとして使えるタイプも便利

爪とぎだけでなく、猫がくつろげるベッドとして使える商品もあります。

1つで複数の使い方ができるため、「初めて猫を迎えるので、どのタイプを買えばいいか分からない」という方にも選択肢になります。

おすすめ:猫壱 バリバリボウル

こんな猫・飼い主におすすめ

  • 段ボール製の爪とぎが好きな猫
  • 爪とぎとくつろぎスペースを兼用したい方
  • 研ぎカスが出にくい商品を探している方
  • 爪とぎ部分だけ交換して長く使いたい方

商品の特徴

すり鉢状の丸い形をした、爪とぎとベッドを兼ねた商品です。高密度の段ボールを使用し、研ぎカスが出にくいよう設計されています。爪とぎ部分は交換できるため、本体をそのまま使い続けられるのも特徴です。

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※猫によって好みの爪とぎの素材や形は異なります。使わない場合は設置場所や爪とぎのタイプを変えてみましょう。

⑥ キャリーケース

キャリーケース|通院や災害時に備えて準備しよう

猫用キャリーケースは、動物病院への通院や引っ越しなど、猫を安全に移動させるために必要なアイテムです。

また、地震や災害などで避難が必要になったときに使用する可能性もあります。そのため、猫を迎えてからではなく、事前に準備しておくのがおすすめです。

キャリーには布製のソフトタイプと、プラスチックなどで作られたハードタイプがあります。初めて購入する場合は、猫の体格だけでなく、出し入れのしやすさ・持ち運びやすさ・お手入れのしやすさも確認しましょう。

猫用キャリーを選ぶときのポイント

  • 猫の体格・体重に合ったサイズを選ぶ
  • 扉がしっかりロックできるか確認する
  • 猫を出し入れしやすい構造を選ぶ
  • 通気性や持ち運びやすさを確認する
  • 汚れたときに掃除しやすいものを選ぶ

初めてなら上からも開けられるタイプが便利

猫によっては、キャリーの正面から入るのを嫌がることがあります。

上部にも扉があるダブルドアタイプなら、正面と上の2方向から猫を出し入れできるため、通院などで使うキャリーを探している方にも検討しやすいタイプです。

おすすめ:リッチェル キャンピングキャリーファインR ダブルドア S

こんな猫・飼い主におすすめ

  • 動物病院への通院に使いたい方
  • 上から猫を出し入れできるキャリーを探している方
  • 丈夫なハードタイプを選びたい方
  • 災害時の避難用としてもキャリーを準備しておきたい方

商品の特徴

正面と上部に扉を備えたハードタイプのキャリーです。Sサイズは猫に対応し、体重目安は8kg以下。上部のトップドアからも出し入れでき、普段はハウスとして使うことも想定されています。

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※購入前に必ず猫の体格・体重と商品の内寸・耐荷重を確認してください。

⑦ 脱走防止用品

脱走防止用品|玄関や窓からの飛び出しを防ごう

猫は好奇心が強く、玄関のドアや窓を開けたちょっとした隙に外へ飛び出してしまうことがあります。

特に、来客や宅配便の受け取り・家族の出入り・窓を開けて換気するときは注意が必要です。

完全室内飼いでも脱走する可能性はあるため、猫を迎える前に玄関や窓などの脱走しやすい場所を確認し、必要な対策をしておきましょう。

猫の脱走防止用品を選ぶときのポイント

  • 猫が飛び越えにくい十分な高さがある
  • 猫がすり抜けにくい間隔になっている
  • しっかり固定でき、倒れにくい
  • 人が出入りするときに開閉しやすい
  • 設置する玄関・廊下・窓などのサイズに合っている

特に玄関では、ドアの手前に脱走防止ゲートを設置して二重扉のような状態にすると、玄関ドアを開けたときの飛び出し対策になります。

初めてなら「ハイタイプの脱走防止ゲート」が便利

猫はジャンプしたり、柵によじ登ったりすることがあります。

そのため玄関や廊下に設置する場合は、一般的な低いペットゲートよりも、猫が飛び越えにくいハイタイプがおすすめです。

また、毎日人が通る場所なので、扉付きで簡単に開閉できるタイプを選ぶと使いやすくなります。

おすすめ:のぼれんニャン バリアフリーⅢ

こんな猫・飼い主におすすめ

  • 玄関からの飛び出しが心配な方
  • 完全室内飼いを予定している方
  • 高さのある脱走防止ゲートを探している方
  • 玄関や廊下に設置したい方

商品の特徴

玄関や廊下などに設置して、猫の飛び出しを防ぐためのハイタイプの脱走防止フェンスです。

人が通るときには扉を開閉できるため、玄関など毎日出入りする場所にも設置しやすいのが特徴。猫を迎える前に設置しておけば、初日から脱走対策ができるので安心です。

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※設置前に、取り付け場所の幅・高さ・壁や床の状態を必ず確認してください。また、猫の体格や運動能力によっては乗り越えたり、すり抜けたりする可能性があるため、設置後も安全性を確認しましょう。

+α:窓・網戸にも脱走対策を

玄関だけでなく、窓や網戸も猫が脱走しやすい場所です。網戸だけでは破られたり開けられたりする可能性があるため、網戸ストッパーや窓用ロックなどを併用すると安心です。自治体でも、玄関や窓の前への柵の設置、窓・網戸へのロック活用が案内されています。

猫との暮らしにあると便利なもの3選

⑧猫用ベッド・寝床|安心して休める場所を用意しよう

猫は1日の多くの時間を寝たり、くつろいだりして過ごします。

特に新しい家に迎えたばかりの猫は、慣れない環境に緊張することもあるため、安心して休める自分専用の寝床を用意しておきましょう。

猫によって好みの寝方は異なるため、囲まれた場所と開放的な場所の両方で使えるベッドを選ぶと便利です。

猫用ベッドを選ぶときのポイント

  • 猫の体格に合ったサイズを選ぶ
  • 猫が落ち着いて休める形状を選ぶ
  • 汚れたときにお手入れしやすいものを選ぶ
  • 滑りにくく安定して置けるものを選ぶ
  • 季節や室温に合わせて使いやすいものを選ぶ

初めてなら2WAYタイプが便利

猫によっては、周囲が囲まれた狭い場所を好むこともあれば、開放的な場所でのびのびと寝ることもあります。

ドーム型とソファ型の2通りで使えるベッドなら、猫の好みや室温などに合わせて使い方を変えられるのがメリットです。

おすすめ:アイリスオーヤマ 2WAYドームペットベッド P2DB-460

こんな猫・飼い主におすすめ

  • 初めて猫を迎える方
  • ドーム型とソファ型の両方を試したい方
  • 落ち着いて休める場所を作りたい方
  • お手入れしやすいベッドを探している方

商品の特徴

小型犬・猫に対応した、2WAYタイプのペットベッドです。

通常は周囲を囲まれたドーム型として使えますが、形を変えることでソファベッドとしても使用できます。

猫が狭い場所で落ち着きたいときはドーム型、開放的にくつろぎたいときはソファ型など、猫の好みに合わせて使い分けられるのがポイントです。

クッションは手洗いでき、底面には滑り止め付き。さらにペット用ホットカーペットにも対応しているため、寒い季節の寝床としても使いやすくなっています。

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※商品によってサイズ・素材・洗濯方法などが異なります。購入前に商品のサイズやお手入れ方法を確認してください。

季節に合わせて寝床を調整しよう

猫が快適に感じる寝床は、季節や室温によって変わります。

寒い時期はドーム型にして暖かく過ごせる場所を作ったり、ホットカーペットを組み合わせたりすることもできます。

一方、暑い時期は室温に注意し、猫がより涼しい場所へ自由に移動できるようにしておくことも大切です。

⑨ キャットタワー|室内でも上下運動できる環境を作ろう

室内で暮らす猫にとって、キャットタワーは上下運動をしたり、高い場所でくつろいだりできるスペースになります。

特に完全室内飼いでは、猫が自由に動ける環境を整えてあげることが大切です。

キャットタワーには「据え置きタイプ」と「突っ張りタイプ」があります。初めて購入する場合は、設置場所や猫の年齢・体格などを考えて選びましょう。アイリスオーヤマも、据え置き式は高さや幅などの種類が豊富で、爪とぎなどが付いた商品も多いと説明しています。

キャットタワーを選ぶときのポイント

  • 安定感があり、ぐらつきにくいものを選ぶ
  • 猫の年齢や運動能力に合った高さを選ぶ
  • ステップが上り下りしやすいか確認する
  • 設置スペースに合ったサイズを選ぶ
  • 爪とぎや休憩スペースがあると便利

特に子猫やシニア猫の場合は、高さだけでなくステップの間隔や上り下りのしやすさも確認しておきましょう。

初めてなら据え置きタイプが選びやすい

キャットタワーを初めて購入するなら、床に置いて使用する据え置きタイプも選択肢のひとつです。

天井に固定する突っ張りタイプと違い、設置場所を変更しやすいのがメリット。猫の運動量や部屋の広さに合わせて、高さや大きさを選びやすいタイプです。

おすすめ:アイリスオーヤマ 収納付きファブリックキャットタワー SFC-157

こんな猫・飼い主におすすめ

  • 初めてキャットタワーを購入する方
  • 室内でも猫に上下運動をさせたい方
  • 爪とぎや休憩スペースが付いたものを選びたい方
  • 据え置きタイプを探している方

商品の特徴

高さ約157.5cmの据え置きタイプのキャットタワーです。

ステップだけでなく、ベッドやハンモック、麻縄の爪とぎポールを備えているため、「登る・爪をとぐ・くつろぐ」スペースを1台で作れるのがポイントです。

本体下部には収納ボックスもあり、猫用品などをまとめて収納できます。本体重量は約16.1kg、全体の耐荷重は約12kgです。

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※購入前に本体サイズと設置スペースを確認してください。また、猫の体重・年齢・運動能力を考慮し、安全に使用できる商品を選びましょう。

設置場所にも注意しよう

キャットタワーは、猫が飛び乗ったり降りたりするため、安定した平らな場所に設置することが大切です。

周囲に倒れやすい家具や割れ物などがないかも確認しましょう。

また、窓際に置く場合は猫が外を眺められるメリットがありますが、窓を開けた際の脱走には注意が必要です。メーカーの解説でも、窓際に設置する場合は戸締まりなどの安全対策が推奨されています。

⑩ 猫用おもちゃ|遊びながら運動できる環境を作ろう

室内で暮らす猫にとって、おもちゃを使った遊びは大切な時間です。

猫じゃらしを追いかけたり、飛びついたりすることで、室内でも体を動かす機会を作ることができます。

また、飼い主がおもちゃを動かして一緒に遊ぶことで、猫とのコミュニケーションにもつながります。

猫によって好きなおもちゃは異なるため、最初からたくさんそろえる必要はありません。まずは扱いやすい猫じゃらしなどから試して、愛猫の好みを見つけていきましょう。

猫用おもちゃを選ぶときのポイント

  • 猫が興味を持ちやすい動きができる
  • 誤飲しにくい大きさ・構造になっている
  • 壊れにくく安全に遊べる
  • 飼い主が扱いやすい
  • 部品が外れていないか確認しやすい

特に、ひもや羽根、小さなパーツが付いたおもちゃは、かじったり飲み込んだりする可能性があります。遊んでいる間は猫から目を離さず、遊び終わったら片付けるようにしましょう。

初めてなら猫じゃらしタイプがおすすめ

初めて猫を迎えるなら、飼い主が動かして遊べる猫じゃらしタイプが使いやすいでしょう。

動かす速さや方向を変えられるため、猫の反応を見ながら遊べるのがメリットです。

「追いかける」「飛びつく」「捕まえる」といった猫らしい動きを引き出しやすく、室内での遊びにも取り入れやすいでしょう。

おすすめ:ペッツルート カシャカシャぶんぶん

こんな猫・飼い主におすすめ

  • 初めて猫を迎える方
  • 猫と一緒に遊べるおもちゃを探している方
  • 猫が興味を持ちやすい猫じゃらしを試したい方
  • 手頃な価格のおもちゃから始めたい方

商品の特徴

猫が追いかけて遊べる、竿タイプの猫じゃらしです。

フィルム部分を動かすとカシャカシャと音が鳴るのが特徴。飼い主が竿を動かすことで、猫が「追いかける・飛びつく・捕まえる」といった遊びを楽しめます。

「カシャカシャぶんぶん」シリーズには、トンボ・ハチ・サカナなど複数の種類があるため、愛猫の好みに合わせて選べるのもポイントです。

楽天市場ではレビューが多く、評価も高いショップが確認できる人気商品なので、初めて猫用おもちゃを購入する方にも選びやすい商品です。

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※猫がおもちゃをかじって破損した場合は使用を中止してください。ひもや羽根などのパーツを誤飲しないよう、遊んでいる間は目を離さず、使用後は猫の手が届かない場所に保管しましょう。

おもちゃは猫の好みに合わせて増やそう

猫によって、好きな遊び方はさまざまです。

猫じゃらしを追いかけるのが好きな猫もいれば、ボールを転がしたり、蹴りぐるみを抱えて遊んだりするのが好きな猫もいます。

最初からたくさんそろえる必要はありません。まずは猫じゃらしなどのシンプルなおもちゃから始め、愛猫の好みに合わせて少しずつ種類を増やしていきましょう。

猫用品を選ぶときの5つのポイント

猫用品は値段だけで決めるのではなく、安全性・猫の年齢や体格・お手入れのしやすさ・設置スペース・買い替えやすさなどを確認して選びましょう。

特に初めて猫を飼う場合は、高価な商品を最初からすべてそろえるより、必要なものを優先して準備し、猫の好みを見ながら追加していく方法もあります。

猫を飼い始めるときの初期費用はいくら?

猫を迎える際には、フードやトイレだけでなく、キャリーや爪とぎ、脱走防止用品などにも費用がかかります。

購入する商品や飼育環境によって金額には大きな差があるため、必要なものをリストアップして予算を決めておくと安心です。

必要なもの費用の目安優先度
① キャットフード1,500〜4,000円★★★★★
② フード用の食器1,000〜3,000円★★★★★
③ 水飲み・給水器1,000〜4,000円★★★★★
④ 猫トイレ・猫砂2,500〜6,500円★★★★★
⑤ 爪とぎ500〜2,000円★★★★☆
⑥ キャリーケース3,000〜6,000円★★★★★
⑦ 脱走防止用品5,000〜15,000円★★★★★※
⑧ 猫用ベッド・寝床2,000〜4,000円★★★☆☆
⑨ キャットタワー5,000〜15,000円★★☆☆☆
⑩ 猫用おもちゃ300〜1,500円★★★☆☆

※玄関や窓などから脱走する可能性がある環境では、脱走防止対策を猫を迎える前に行っておきましょう。

猫を迎える前のポイント

最初から高価な猫用品をすべてそろえる必要はありません。
「猫の食事・トイレ・移動・安全」に必要なものを最優先にし、その他の商品は愛猫の性格や好みに合わせて少しずつ追加していきましょう。

猫を飼う前に必要なものに関するよくある質問

初めて猫を飼うときは、「どこまで準備すればいい?」「毎月いくらかかる?」など、分からないことも多いでしょう。

ここでは、猫を迎える前によくある疑問について紹介します。

Q1. 猫を迎える初日に絶対必要なものは?

最低限、キャットフード・水と食器・猫用トイレ・猫砂・キャリーケースは準備しておきましょう。

さらに、玄関や窓などから猫が外へ出る可能性がある場合は、脱走防止対策も猫を迎える前に済ませておくことが大切です。

爪とぎや寝床もできれば事前に用意しておくと、猫が新しい環境で過ごしやすくなります。

Q2. 猫用品は100均でそろえても大丈夫?

食器やおもちゃ、掃除用品など、一部の猫用品は100円ショップの商品を活用することもできます。

ただし、キャリーケース・脱走防止用品・キャットタワーなど、安全性が重要なものは価格だけで選ばないようにしましょう。

猫の体格に合っているか、壊れたり倒れたりする危険がないかなどを確認して選ぶことが大切です。

Q3. 猫用ベッドは絶対に必要?

猫用ベッドは必ずしも専用品でなければならないわけではありません。

猫は段ボールや毛布、クッションなどを寝床として気に入ることもあります。

ただし、猫が安心して休めるように、静かで落ち着ける寝場所を1か所以上用意しておくのがおすすめです。

Q4. キャットタワーは猫を迎える前に必要?

キャットタワーは、必ずしも初日から必要なものではありません。

室内で上下運動できたり、高い場所でくつろげたりするメリットがありますが、比較的場所を取るうえ、商品によっては価格も高くなります。

まずは猫を迎えてから性格や運動量、部屋のスペースを確認して、必要に応じて購入してもよいでしょう。

Q5. 猫を飼うと毎月いくらくらいかかる?

猫を飼い始めると、キャットフードや猫砂などの消耗品を継続して購入する必要があります。

さらに、おやつや日用品、定期的な健康管理などにも費用がかかります。

毎月の費用はフードの種類や猫の年齢、健康状態などによって大きく変わるため、毎月の生活費だけでなく、突然の通院などに備えた費用も考えておくことが大切です。

Q6. 猫を飼う前に家の中で準備しておくことは?

猫用品をそろえるだけでなく、家の中の安全対策も確認しておきましょう。

特に、玄関・窓・ベランダからの脱走、電気コードのいたずら、小さな物の誤飲、猫に有害な植物や食品などには注意が必要です。

猫の目線で部屋を確認し、危険なものは猫の手が届かない場所へ移動してから迎えると安心です。

まとめ|猫を迎える前に必要なものを準備しておこう

猫との暮らしを安心してスタートするためには、猫を迎えてから慌ててそろえるのではなく、必要なものを事前に準備しておくことが大切です。

今回紹介した、猫を飼う前にそろえておきたいものは次の10点です。

  1. キャットフード
  2. フード用の食器
  3. 水飲み・給水器
  4. 猫トイレ・猫砂
  5. 爪とぎ
  6. キャリーケース
  7. 脱走防止用品
  8. 猫用ベッド・寝床
  9. キャットタワー
  10. 猫用おもちゃ

この中でも、フード・食器・トイレ・猫砂・キャリーケース・必要な脱走防止対策は、猫を迎える前に優先して準備しておきたいものです。

一方、キャットタワーやおもちゃなどは、猫の性格や年齢、部屋の広さなどを確認してから追加してもよいでしょう。

猫用品は種類が多いため、「どれを選べばいいの?」と迷ってしまうかもしれません。

最初から高価なものをすべてそろえる必要はありません。まずは猫が安全・快適に生活するために必要なものから準備し、愛猫の好みに合わせて少しずつ買い足していくのがおすすめです。

猫を迎える準備を始めよう

猫を迎える日が決まったら、まずは必要な猫用品がそろっているかチェックしてみましょう。

Amazonや楽天市場なら、フードやトイレ用品、キャリーケース、爪とぎなどをまとめて探すことができます。

猫を迎える前に準備を済ませて、安心して新しい家族との生活をスタートしましょう。

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楽天市場で猫用品をチェックする

※商品の価格・仕様・在庫状況などは変更される場合があります。購入前に各販売ページで最新情報をご確認ください。

  • この記事を書いた人

とらじ

占い・本・猫が好きな「とらじ」です。 気になったことは、とことん調べたくなるタイプ。 夢占いや心理テスト、本当に役立った本、猫との暮らしに便利なものなどを紹介しています。 読んだあとに「なるほど!」と思える情報を、できるだけ分かりやすくお届けします。

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